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倶知安町絵本館とは

絵本館ができるまでの経緯  (絵本館を育てる会の資料より)

1980年代・全国的に学校荒廃が表面化してきた頃、町民有志が集まって「子どもたちの健やかな成長を願う会」を立ち上げました。この会を母体としていろいろな勉強会を重ね、一体何が原因で子ども達は荒んできたのだろうかを考えました。

約8年間の試行錯誤の後、「子どものための図書館」が必要との結論に至りました。とはいっても、メンバーの多くの中に「図書館」という言葉に何かしら引っかかるものを感じていました。「図書館」とは「静かに」読書するところ、「騒いではいけないところ」というイメージがつきまとってるからです。 静かに読書ができ 静かに勉強することができるなら学校荒廃は起こらないはずだからです。

ある事情から組織を改編せざるを得なくなってきました。これを機に「図書館」という言葉には少し引っかかりながらも「子どもたちの健やかな成長を願う会」から「図書館と文化を考える会」に移行しました。この会のもとで活動しながらもなお一歩進んだ模索を続けているうちに、メンバーのひとりから「絵本館」という名前が出てきました。これならば「静かにしなさい」「騒いではいけない」のイメージを払拭できると絵本館設立に向けて共通認識が生まれました。

その後、平成3年12月 3,932名の署名(倶知安町の人口は当時18,000人)とともに倶知安町に絵本館設立を陳情、議会採択を経て平成6年7月17日に絵本館はオープンしました。

※ この時、絵本館設立に向けて中心的に活動した町民の方々が絵本館設立後「絵本館を育てる会」と名称を変え、現在も絵本館の運営にご協力をいただいております。

絵本館とは (絵本館を育てる会の資料より)

1.絵本・本を通して 親子 大人と子ども 子ども同士のコミュニケーションの場となることを主たる目的とする

2.絵本・児童書・その他あらゆる本のそばで遊んでいるうちに、いつか子どもにとっても大人にとっても読書が生活の一部となることをねがうもの

3.絵本・児童書を中心に、必要に応じてあらゆる種類の本に親しめ、常に新刊書が揃っている図書館とする

4.床にはじゅうたんを敷いたり、柱・壁・書架等の配置にも十分に気を配り、けがのないように工夫する

5.勉強・研究を目的にしないこと。そのために机・椅子等は最小限にとどめること

6.真剣に読書に親しむ場所も別に用意されていること

7.「読み聞かせ」「読ませ聞き」または会議などのできる部屋がある

8.絵本・本をよく知っている人がいる

9.一緒に遊んでくれるやさしい大人がいること

10.読み聞かせ・読ませ聞き等の読書活動の中心となること

 

読み聞かせの会「ぐりとぐら」について

読み聞かせの会「ぐりとぐら」は絵本館での読み聞かせや、会員同士の本の読み合い等を行っています。団体の詳細は以下のリンクからご確認ください。